恐怖に勝てない。
うまく生きるための視点はどこだろう。
恐怖に勝てない。
うまく生きるための視点はどこだろう。
占い好きなので見れば試す派。
先日見つけた愛称占いサイトで「夫と」と「友人と」を
占って見た。
友人の方が夫より3倍得点が高い。
友人よ…なぜ男に生まれてくれなかったんだ…
ほぼ満点に近い。占った歴代彼氏より高い。
私と母は好みが違った
お姫様のドレスが憧れだった私と
シンプル、ミニスカ、サイケデリックに憧れた母。
自分好みに育てたかった母は、小さい頃は自分好みの服を着せ、自己主張始める頃は「そんな服は似合わない」「見っともない」「時代遅れ」「きて歩いたらおかしいと思われる」とモラハラを繰り返し、それでも自分好みにならないとわかったら「お前らしいね」と侮蔑の意を込めていうようになった。しかも自分と趣味のにた私の姉を味方につけて。家庭という狭い世界で多数決で負け、私は趣味の悪い、社会に通用しない出来損ないと言われたようなものだ。
好きな服を着る→失敗する→反省して修正もしくは趣味を突き詰めるという道を閉ざされ、完全に迷子になり、母が選びそうなものを選んでもダメ出しをされてノイローゼになりそうだった。自分でもチグハグな趣味になり、そんな頃に友達と買い物に行き、母の好みだろうと、これならセーフだろうと選んだスカーフを「あなたらしいね」と言われたとき、惨めで泣きたくなった。褒めてもらえる、それで大丈夫だよと言ってもらえると思っていたのに。そんな期待を年下の友人にするのは間違っている。でも子供だった私はそんなこともわからなかった。服を選ぶのが怖くなった
全てのイベントが
「他者との交流のためのアイテムである世界」と
「自分だけの楽しみの世界」があるらしく
前者は近しい関係だと楽しいけど
後者は「成果を利用する」ぐらい遠い関係が楽しい。
日本中の子供が狼少女のように育っていたら誰が理解して誰が配慮して誰が世話するんだろうね。
まともな優しい人間て空気みたいに勝手に湧いてくるもんじゃないのにね